太陽光発電で熊本全体の今以上の活性化を目指しています
SERVICE
電力を地元内で循環させることで経済的な自立と活性化を行います
熊本に密着した施工会社・株式会社アビリティは太陽光発電を通じて、地域活性化を目指して事業を展開しています。「電力の地産地消」という目標のため、ソーラーパネルの設置業務と設置後のフォロー業務、余剰電力の売買仲介業務を請け負います。
環境問題への意識も非常に大きくなっている現代において、太陽の光を電気エネルギーに変換できる技術は、よりコストダウンと気軽な導入へ向けて研究が進んでくるものと推測されます。発電システムのリースサービス等、経営の段階で導入しやすいよう工夫し、地元内での電気エネルギーの経済循環をお手伝いします。
蓄電池事業
太陽光発電のFIT終了による2019年問題への注目が集まる中、売電から電気の自家消費への切り替えを検討している方もいると思います。
台風や地震など災害の多い日本では、非常用電源を備えておくことで、災害時でも普段と変わらない生活ができるようになりますので、太陽光発電と一括に蓄電池を設置する方が増えてきています。
オール電化事業
ガス代がかからず電気のみを使うため、安全性の高いオール電化。ガスと比較しても導入前に比べて光熱費がお得になることがほとんどです。
熊本の施工会社・株式会社アビリティは太陽光発電効率の良いソーラーパネルを設置
パネルによるソーラーエネルギーから電気エネルギーへの変換効率の研究も進み、従来のパネルと比較して約40%も発電量を大きくしたパネルを取り扱うことができています。従来のものは青く銀色の電極が特長的だったことに対し「GWソーラー」と呼ばれる、発展型はパネルが真っ黒なことが外見上の大きな特長です。
電極を裏面に設置することで太陽の光を遮らず効率的に変換することができ、その他様々な技術が結集することで、くもり空や雨空の日にも発電することができるようになりました。加えて発電機器の設置に関してもリース式のサービスを展開していますので、初期投資のハードルが低くなり、より建物内へ導入しやすい仕組みを採用しています。地域内の建物へ、より多くのソーラーパネルが普及できますよう尽力します。
太陽光発電機器を施工する株式会社アビリティは設置後のサービスも充実
ソーラーパネルは設置してからどう維持するかが、施工の本質的なものになります。いかに効率的に二酸化炭素の排出がない多くのクリーン電力を発電し、その電力を建物内にてご活用いただき、余剰分は蓄電または民間の電力会社へ売却していただくなど、よりお客様側の負担を少なくできるサービスを多数取り揃えています。
お客様にとって困ってしまうことの一つが、発電システムに何かしらのエラーが見つかってしまって、発電がストップしてしまった時です。専門のエンジニアがいないと解決は難しいことも多く、そういった異常が万が一発生した際に、お客様へ迅速にご連絡できるようにするため、遠隔での発電システム監視サービスを提供しています。これにより素早い復旧が叶い、発電量の取りこぼしをより少なく抑えることができます。
熊本を拠点に太陽光発電を通して地域経済の盛り上げをお手伝い
「地産地消」という言葉をどこかで耳にしたことのある方が多いこととお察ししますが、文字通り地元で生産したものを地元内で消費することで、地元の物資と経済に循環を生み出すことを四字熟語としたものです。現代の日本では食料の多くを外国からの輸入に頼っているため、万が一海外の情勢が悪化すると日本の食品の単価も上がってしまいます。
これには日本国内での食料自給率を上げることが打開策の一つとして考えられ、これと同じことをクリーン電力を活用して地域内で行うことを目指しています。ソーラーパネルを地域内の建物へ多く設置して地元産の電気を増やし、余剰分の電力を気軽に民間の電力会社へ売却できる窓口業務を行い、その電力を地元の大型施設へ少額で供給しています。こうして地域内で電力と経済が循環するお手伝いに尽力します。
